『30セント、切符2枚、ラブ』 by リチャード・ブローティガン

リチャード・ブローディガンの詩はこういう俳句みたいに短いものが多い。逆に訳すのが難しい……。

一応、『翻訳教室』に書いてあったことを意識して訳したつもり。

君のことをあれこれ考えながら
バスに乗った
料金30セントを支払って
運転手に切符を2枚注文した
その後で気がついた
ぼくは
ひとりぼっちだった

Japanese translation of “30 cents, Two Transfers, Love