『ホテル』 by ギョーム・アポリネール

アポリネールの詩だが、プーランクの歌曲として知っている。とても短い。

この部屋は鳥かごの形をしている
太陽の腕が窓を通り抜けてくる
でも私はたばこをくゆらせて幻影をつくっていたい
日光でたばこに火をつける
仕事をしたくない - たばこを吸っていたい