ビーバーの兄の友人

Q

昔のアメリカTV映画の「ビーバーちゃん」のお兄ちゃんのウォーリーの友人が、必ず遊びに来ると「おばさま、今日もおきれいですね」って言ったんですけど、このいけ好かない友人の名前が出てきません・・・どうぞ神の声を・・(ウォーリーさんの質問)

A

神でもアメリカTV映画マニアでもなく、この『ビーバーちゃん』という番組が存在したことすら知りませんでしたが、お答えしましょう。

彼の名前はエディー・ハスケル(Eddie Haskell)です。確かに、大人の前では礼儀正しいけど、弱いものいじめをするようないやなガキのようです。

番組の原題は “Leave It To Beaver”(訳すと「ビーバーにおまかせ」でしょうか)。アメリカでは1957年から1963年まで放映されたようです。主人公の名前はセオドア(Theodore)というのですが、兄のウォーリー(Wally)が小さい頃その名前をうまく発音できなくて、“Beaver"と呼んでしまったので、それがニックネームになったそうです。でも、どう間違うとセオドアがビーバーになるのか、よくわかりません。