『ぼくは想うだろう 人生なんて』 by e.e. カミングス

Robert Frost ばかりだと渇きすぎているので、トーンを変えて e. e. cummings “i shall imagine life”。

ぼくは想うだろう 人生なんて
どうせ死ぬなら意味がないと もし
薔薇が自分たちの美が永遠じゃないことに
文句をいうならば(そのときは)

でもたとえ人類が どんな雑草も
薔薇と同じくらい美しいとおもいこんだとしても
薔薇はただほほえむだけだろう(ときみははっきりと
思っている)