現在分詞
語形
語尾は"-ant"、語幹は基本的には直説法の第一人称複数形と同じです。例えば"aimer"の現在分詞は"aimant"、“finir"は"finissant”、“faire"は"faisant”(フザン)です。
例外が3つあります。"être"の現在分詞は"étant"、“avoir"は”ayant"、“savoir"は”sachant“です。
用法
形容詞的に名詞を修飾したり、副詞的に主節全体を修飾したりします。
Je me assois, étant fatigué. (疲れているのでわたしは座る)
J'ai un ami parlant français.(わたしにはフランス語を話す友人がいる)
Le film finissant, ils sortent.(映画が終わったので、彼らは外に出る)
最後の例のように独自の主語をもつこともできます。
ジェロンディフ
“en + 現在分詞” という形をジェロンディフとよび、同時、時間、原因・手段、条件、譲歩・対立などの意味を持ちます。
Elle se promène en écoutant la musique.(彼女は音楽を聴きながら散歩をする)←同時
En arrivant à Paris, J'ai eu un rhume.(パリについたら、風邪をひいた)←時間
Il a mal au ventre en mangeant trop.(食べ過ぎて彼はおなかがいたい)←原因
En courant, tu arriveras à l'heure.(走れば間に合うよ)←条件
En étant triste, j'ai ri.(悲しいにもかかわらず、わたしは笑った)←譲歩
主語は必ず主節と同じになります。