SNSでみかけて急遽みることにした。聞き覚えのある劇団だと思ったのは道理で、2度目のコンプソンズだった。 これぞ小劇場というテンション高めのノリと演出は相変わらず不慣れで、加えて今回気づいたのはこれが演劇であることへの自己言及的なセリフの多さだ。しかし、そういう個人的な違和感とは違うところに連れていってくれる作品だった。 ...
なんと今年初めての観劇。演劇という習慣がぼくの人生からドロップしそうな雰囲気を感じていたところで、偶然この公演をみつけてチケットをゲットした。 ...